本文へスキップ

秋田の離婚問題専門家。離婚相談・養育費・慰謝料・離婚協議書・公正証書・不倫・示談書・内容証明などのご相談と書類作成ならお任せください。全国各地からの依頼とご相談200件超の実績あり

TEL. 018-846-1772

〒011-0931 秋田県秋田市将軍野東二丁目22−56

離婚のとき話し合うこと

協議離婚での話し合い

まずは、夫婦間で離婚に合意していることが前提です。
この前提が無いと各条件について話し合いができませんし、離婚もできません。
離婚を切り出したいがどうすればよいか、とか、相手が離婚に合意しないというご相談は、また別の問題になり
ますので、このページでは、離婚の合意ができているという前提でお話を進めて参ります。


主な協議事項
親権 未成年の子供がいる場合、どちらが親権者になるかを決めます。離婚届にも必ず記入しなければなりま
せん。

養育費 月額いくらか、子供が何歳になるまで支払うか、また支払い方法などを決めます。

面接交渉 離婚後、子供とどのように会うかを決めます。

財産分与  婚姻中に夫婦で気づいた財産をどのように分けるかを決めます。

慰謝料  婚姻関係を破綻させた側が、相手に支払う精神的損害に対する賠償金を決めます。


次に実際の流れを見ていきます。
1 夫婦による離婚協議
本当に離婚するのか、していいのかを、よく考えてください。
離婚に合意したら、親権、養育費、財産分与、慰謝料などの金銭にかかわることや子の親権面接について話し合
います。
また、離婚後の経済的問題や、相手の姓を名乗っている場合は、姓をどうするかなども考えなくてはいけません。

2 1の内容を離婚協議書(公正証書)にする。

3 離婚届作成
離婚届を先に出してもいいのですが、できれば、協議が終わって文書を交わしてからのほうが良いと思います。
ご夫婦お二人の署名押印、証人お二人の署名押印
未成年の子がいる場合は、この親権者の記入が必ず必要です。

4 離婚届提出・受理

5 その他、必要であれば、子の氏の変更申し立て(家庭裁判所)
 母親の戸籍への子の入籍手続き(市区町村役場)が必要です。













バナースペース

行政書士 金子里見事務所

〒011-0931
秋田県秋田市将軍野東二丁目22−56

TEL 018-846-1772
FAX 018-846-1772
または
秋田 無料相談 離婚 不倫問題サポート 行政書士 金子里見事務所 全国対応可能 無料相談
クリック 初回メール・電話相談無料
土・日・祝日、時間外も対応可能

SSL通信機能を使用しております。
お客様の情報が外部に漏れることはありません。
メールや電話・FAXによる各種勧誘や営業の電話は、業務の妨げになりますので固くお断りいたします。

Yahooメールお使いの方へ
最近ヤフーメールでの迷惑メールが相次いでおります。ヤフーメールお使いの方は、必ず上記専用フォームかお電話でのお問い合わせをお願いいたします。